メモ：DAYZ EPOCHサーバー 使っているテキストエディタ

今回は、そのテキストエディタについてメモします
※利用するのはバージョンば古いので、単語補足など表示されますが一部動作しません
　　単語補足が複数頁の表示がある場合、次頁へ進む場合、強制終了すします
　　一度、動作確認を行い”sqf”の編集をしてください
　　コードに慣れるとNotepad++の最新版でスタイル設定をインポートして利用したほうがいいでしょう
　
　　■表示例■
　　
　　”dayz_playerName”はプレイヤー名を表示しますが、青文字でないのは、プラグインのARMA2バージョンが古く認識しない


よくDayZ関係のサイトを見ると、”Notepad++”がよく利用されています

都合の好さそうなプラグインがあったので、ダウンロードし利用したが不適合だった

最新版だと”dllファイル”や”スタイル”のインポートが不適合なため、古い版数を利用します

”Notepad++”分かってくると利用しやすいように最新版でも設定できると思います


1)　用意するもの
　・テキストエディタ
　　　Notepad++　V5.3.1
　　　　Link : 本家 Notepad++

　　　　Link :ダウンロード　サイト

　・プラグインなどのファイル
　　　　Link : Arma Script

　・解凍ソフト
　　　　WinRAR

設定後のサンプル画面
2) 設定方法

本家で”Notepad++　V5.3.1”が見当たらないので、
ダウンロードサイトのリンクからファイルをダウンロードします

そして、選択し適当な場所へダウンロード
　※選択ファイル：npp.5.3.1.bin.7z
　　　利用するファイルを選択してね

ダウンロードした”npp.5.3.1.bin.7z”を解凍
　※解凍設定にファイル名のフォルダ作成があれば、有効を推奨

インストール不要なため、解凍したフォルダを選択

解凍フォルダの”unicode”フォルダを選択
　※”ansi”か”unicode”は好きな方を利用

　　フォルダ構成
　　C:\
　　　|- ～省略～
　　　　|- Downloads
　　　　　|- npp.5.3.1.bin
　　　　　　|- ansi
　　　　　　|- unicode　←このフォルダ

以下、”unicode”フォルダを”Notepad++”フォルダとします

”Arma Script”のDownload:より
”ArmA Script Recoded.7z (for ArmA II)”
を選択しダウンロード

ダウンロードした”ArmA Script Recoded.7z”を解凍

解凍フォルダの”ArmA Script Recoded”フォルダの
”unicode”フォルダを選択

　　フォルダ構成
　　C:\
　　　|- ～省略～
　　　　|- Downloads
　　　　　|- ArmA Script Recoded
　　　　　　|- ansi
　　　　　　|- source
　　　　　　|- unicode　←このフォルダ
　　　　　　|- GPL.txt
　　　　　　|- Readme.txt


そして、”plugins”フォルダを選択

　　フォルダ構成
　　C:\
　　　|- ～省略～
　　　　|- Downloads
　　　　　|- ArmA Script Recoded
　　　　　　|- ansi
　　　　　　|- source
　　　　　　|- unicode
　　　　　　　|- plugins　←このフォルダ


”ArmA Script Recoded”フォルダの
”unicode”フォルダの
”plugins”フォルダにある、”ArmAScript.dll”ファイルを
”Notepad++”フォルダの”plugins”フォルダへコピー

　　コピー先のフォルダ構成
　　C:\
　　　|- ～省略～
　　　　|- Downloads
　　　　　|- npp.5.3.1.bin
　　　　　　|- ansi
　　　　　　|- unicode
　　　　　　　|- plugins　←このフォルダ

　　コピー後のフォルダ構成
　　C:\
　　　|- ～省略～
　　　　|- Downloads
　　　　　|- npp.5.3.1.bin
　　　　　　|- ansi
　　　　　　|- unicode
　　　　　　　|- plugins
　　　　　　　　|- doc
　　　　　　　　|- Config
　　　　　　　　|- APIs
　　　　　　　　|- ArmAScript.dll　←このファイル
　　　　　　　　|- docMonitor.dll
　　　　　　　　|- ...

”ArmA Script Recoded”フォルダの
”plugins”フォルダの
”APIs”フォルダにある”sqf.xml”ファイルを
”Notepad++”フォルダの”plugins”フォルダの
”APIs”へコピー

　　コピー先のフォルダ構成
　　C:\
　　　|- ～省略～
　　　　|- Downloads
　　　　　|- npp.5.3.1.bin
　　　　　　|- ansi
　　　　　　|- unicode
　　　　　　　|- plugins
　　　　　　　　|- doc
　　　　　　　　|- Config
　　　　　　　　|- APIs　　←このフォルダ
　　　　　　　　|- ArmAScript.dll
　　　　　　　　|- docMonitor.dll
　　　　　　　　|- ...

　　コピー後のフォルダ構成
　　C:\
　　　|- ～省略～
　　　　|- Downloads
　　　　　|- npp.5.3.1.bin
　　　　　　|- ansi
　　　　　　|- unicode
　　　　　　　|- plugins
　　　　　　　　|- doc
　　　　　　　　|- Config
　　　　　　　　|- APIs　　←このフォルダ
　　　　　　　　　|- actionscript.xml
　　　　　　　　　|- html.xml
　　　　　　　　　|- javascript.xml
　　　　　　　　　|- sqf.xml　　←このファイル
　　　　　　　　　|- ...


”ArmA Script Recoded”フォルダの
”plugins”フォルダの
”Config”フォルダにある”ArmAScript.xml”ファイルを
”Notepad++”フォルダの”plugins”フォルダの
”Config”へコピー

　　コピー先のフォルダ構成
　　C:\
　　　|- ～省略～
　　　　|- Downloads
　　　　　|- npp.5.3.1.bin
　　　　　　|- ansi
　　　　　　|- unicode
　　　　　　　|- plugins
　　　　　　　　|- doc
　　　　　　　　|- Config　←このフォルダ
　　　　　　　　|- APIs　　
　　　　　　　　|- ArmAScript.dll
　　　　　　　　|- docMonitor.dll
　　　　　　　　|- ...

　　コピー後のフォルダ構成
　　C:\
　　　|- ～省略～
　　　　|- Downloads
　　　　　|- npp.5.3.1.bin
　　　　　　|- ansi
　　　　　　|- unicode
　　　　　　　|- plugins
　　　　　　　　|- doc
　　　　　　　　|- Config　　←このフォルダ
　　　　　　　　　|- tidy
　　　　　　　　　|- ArmAScript.xml　　←このファイル
　　　　　　　　　|- docMonitor.ini
　　　　　　　　　|- FTP_synchronize.ini
　　　　　　　　　|- ...


”Notepad++”を起動し、”Settings”を選択
”Preference...”より”Global”タブを選択
”Localization”のプルダウンより”日本語”を選択

”言語(L)”を選択し、”SQF”が表示されていれば完了です